みんなの情報交換ページ

このページは、滋賀県内や琵琶湖淀川流域で活動する環境保全に関わるNPO等の団体や個人をはじめ、琵琶湖に関心をお持ちの方が誰でも自由に情報発信、情報収集していただけるページです。
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投稿者 池田 勝

参加者募集「はじめての鹿肉」家族で楽しもう!ジビエ料理から考える、森とシカと人のくらし

2013年11月13日

琵琶湖博物館環境学習センターの池田勝です。

鹿肉について、獣害や猟、加工の現状を知ってもらい、美味しく食べてもらうイベントを企画しました!
小学生とそのご家族対象、なんと8組のみの募集ですので、ぜひお申込みください。
お待ちしています!

・・・・・転送歓迎 ここから・・・・・

「はじめてのシカ肉」
家族で楽しもう!ジビエ料理から考える、森とシカと人のくらし

●日 時: 2013年11月30日(土) 9:30-15:00
●集 合: 9:30(受付9:00から)
      道の駅「くつき新本陣」駐車場(高島市朽木市場777)
●解 散: 15:00(プログラムにより前後することがあります)
      森林公園くつきの森(高島市朽木麻生443)
●体験場所:朽木ゴールドもみじ(シカの解体・精肉場)、朽木の山(獣害の現場)、森林公園くつきの森(ソーセージづくりやBBQ、獣害のお話、交流など)

●定員・対象:滋賀県在住の小学生以上の子どもと保護者 8組(定員20名)
       ※先着順 自家用車でご参加ください。
●参加費: 参加1人につき 大人1,500円 子ども1,200円
     (※鹿肉材料費、保険代、くつきの森維持費等の実費分です)
●持ち物: 軍手、エプロン、手ふきタオル、飲み物、防寒具、雨具、(あれば保冷バック)
●お申込み:参加者のお名前、性別、年齢、住所、電話番号、携帯電話を琵琶湖博物館 環境学習センターまで。電話、FAX、電子メールでお知らせください。〆切11/24(日)(※受付後当方より連絡いたします。)
●お申し込み、お問い合わせ  琵琶湖博物館 環境学習センター
 TEL 077-568-4818 FAX 077-568-4850 E-MAIL ecolo@pref.shiga.lg.jp
●主 催:琵琶湖博物館 環境学習センター
 協 力:高島森林体験学校、朽木猟友会朽木ゴールドもみじ

詳しくは、琵琶湖博物館 環境学習センターHP エコロしーがをご覧ください。
http://www.ecoloshiga.jp/A_new/index.php?id=573

・・・・・ここまで・・・・・ジビエ案内チラシ1

A.Nakanishi さんのアバター

投稿者 A.Nakanishi

「しが生物多様性大賞」への応募のご案内

2013年11月6日

 皆様はじめまして。私は滋賀県自然環境保全課の中西と申します。

 突然ではございますが、この度、滋賀県と滋賀経済同友会の共催によりまして、生物多様性に関する活動の表彰制度を立ち上げましたので、この場をお借りしまして、皆様に当該表彰制度について告知させて頂きたいと思います。皆様のお知り合い等で今回の表彰制度に関係のありそうな方がいらっしゃいましたら、お知らせいただけると幸いです。

 表彰制度の概要は以下のとおりです。

 表彰の対象となる活動

滋賀県内で取り組まれている生物多様性に関する活動のうち、企業とNPO・地域・行政・学校等の協働により行われている活動を表彰します。

○活動例

地産地消の取組、食育、生き物調査、自然観察会、エコツーリズム、希少動植物の保全、外来種の駆除、里山保全、エコマーク商品の購入、フェアトレード等

表彰

応募された活動の中から、地域の生物多様性への貢献が見られ、協働による生物多様性の活動で模範的なものと認められるものを数件程度選定し、滋賀県知事から賞状および副賞を授与します。

応募資格

滋賀県内で企業と協働して実施している生物多様性の活動に取り組まれている団体・組織(企業・NPO・地域・学校・行政等)が応募ください。一つの活動について、複数の団体・組織が参画されている場合は、代表団体が応募ください。

   滋賀県内の活動であれば、応募団体の所在は滋賀県内外を問いません。

○応募期間

   平成25年11月1日~平成25年12月20日

応募方法

応募用紙に必要事項をご記入の上、滋賀県自然環境保全課まで郵送もしくはEメールにてお送りください。

※応募用紙は滋賀県自然環境保全課ホームページからダウンロードできます。

  今回の表彰制度については、「表彰の対象となる活動」にありますとおり、企業との協働によって取り組まれている生物多様性に関する活動となっています。滋賀県と滋賀経済同友会が共催することから、活動の輪に企業が入っていることが求められますので、その点ご注意ください。滋賀県自然環境保全課のウェブサイトにも「しが生物多様性大賞」について掲載していますので、そちらもご覧ください。

しが生物多様性大賞URL

http://www.pref.shiga.lg.jp/d/shizenkankyo/tayosei_hyosyoseido/h251101_bosyu.html

 滋賀生物多様性大賞のお問い合わせはこちらまで

 ○滋賀県自然環境保全課

  担当 中西

  TEL 077-528-3487

  FAX 077-528-4846

11-12月「晩秋の2大紅葉ハイキング」

2013年11月3日

11・12月は、趣を変え伊吹山以外の山から紅葉を楽しみながら異なる自然や文化を探ります。

11/24(日)湖北の山城「小谷山(495m)への紅葉ハイク」
 信長の妹お市の方が嫁いだ戦国大名の浅井長政との悲劇の舞台として語られる小谷城 その小谷山に紅葉を求めて登ります。 城址からは信長軍が陣を布いた虎御前山、冬にオオワシが飛来する山本山、琵琶湖や竹生島、湖西の山並みを一望。 標高299mの本丸までは30分程度、その後頂上のある標高439mの大嶽(おおずく) までゆっくりと登ります。

12/1(日) 京都「大文字山(472m)から哲学の道へ」
 祇園祭とともにお盆の京都で夏の風物詩で有名な「大文字」送り火の大文字山(東山如意ケ嶽)へ。 JR山科駅から琵琶湖疎水に沿って登り、山頂から火床へ降りて京の都を眺めながらの昼食。 下山は日本の道百選に選ばれ近代日本の哲学者が歩いた「哲学の道」。 紅葉で有名な永観堂や南禅寺界隈から地下鉄の蹴上駅までの紅葉散策として歩きます。

・参加申込みは
伊吹山ネイチャーネットワーク

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投稿者 佐藤祐一

【第3回びわコミ会議のフォローアップ】琵琶湖の外来植物について

2013年10月31日

こんにちは。琵琶湖環境科学研究センターの佐藤です。

先に投稿のありました「琵琶湖の水位について」「アメリカナマズについて」に引き続き、同じく意見のあった「琵琶湖の外来植物について」というテーマでコメントします。これも水位と同様、びわコミ会議の終了後に、参加者からデータの存在について質問があったと伺っています。

すでに多数報道もなされているように、琵琶湖湖辺域の外来植物の影響は深刻になってきています。最近では、赤野井湾のオオバナミズキンバイが話題となりました。以下はその一例です。
朝日新聞:「琵琶湖に水草「エイリアン」 繁殖、3年で120倍に」(8/22)
http://www.asahi.com/national/update/0821/OSK201308210019.html
読売テレビ かんさい情報ネット ten! (2013年3月4日放送、放送内容が見られます)
http://www.ytv.co.jp/ten/sp/index.php?dateList=201303

琵琶湖環境科学研究センターによる琵琶湖の湖岸植生調査は、主に1980年代後半と、2000年代に実施されてきました。これら2つの時期を比較して、在来植物と外来植物がどのように変化してきたかについては、同センターが刊行した「琵琶湖岸の環境変遷カルテ」という冊子に、その一部が記載されています(以下から表紙・目次をPDFで見られます。冊子を入手したい方はセンターまで)。これによれば、この間に在来植物群落が減少・消失し、侵略的外来植物群落が侵入・拡大・繁茂してきたことなどが分かっています。例えば外来の浮葉・浮漂植物群落は、1980年代後半には全く見られませんでしたが、2000年代の調査では浮葉・浮漂植物群落全体の生育面積の半分以上を占めるに至っています。
http://www.lberi.jp/root/jp/31kankou/Karte_contents.pdf

また特に2007年以降には、ナガエツルノゲイトウ、ミズヒマワリ(上記2種は環境省特定外来生物)、オオバナミズキンバイ等の琵琶湖に侵入した侵略的外来水生植物について、毎年分布調査が行われています。これらの結果の一部は、同センターが刊行した「琵琶湖湖辺域の外来植物と貴重植物」という冊子に記載されています(以下から全文をPDFで見られます)。例えばミズヒマワリはNPO等による積極的な防除活動によって繁茂面積は制限されていますが、ナガエツルノゲイトウは初期の防除が遅れたため、分布が拡大してきています。
http://www.lberi.jp/root/jp/31kankou/3115panphlet/pdf/koheniki_gairai_kichou.pdf

これらの情報をさらに整理し、マザーレイク21計画の中で把握する指標にも入れていけるよう、皆様とも議論をしていきたいと思っています。

執筆協力:琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員 金子有子

望月孝幸 さんのアバター

投稿者 望月孝幸

「活動カレンダー」に注目!!

2013年10月31日

 

各団体等で開催を予定している様々なイベント等の情報が、「活動カレンダー」にまとまっています。トップページの右下からでも「活動カレンダー」は見れますが、タグから見ていただくと、一覧形式で見ることができます。秋には様々なイベントや会合が開かれていて、特に土日は盛りだくさんです。是非「活動カレンダー」をチェックし、各団体のイベント情報を入手しましょう!また、書き込みもできますので、イベントPR等にこの掲示板も併せてお使いください。

「活動カレンダー」はこちらです http://mlf.shiga.jp/calender 

 

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投稿者 望月孝幸

びわコミ会議の開催概要、エントリーシート等について

2013年10月30日

 

滋賀県琵琶湖政策課望月です。
8月31日に開催した第3回「びわコミ会議」ですが、開催概要、「私のコミットメント」の一覧、アンケート結果等をとりまとめ、当サイト内の「びわコミ会議」上に掲載しました。
また、エントリーシートの概要、「びわ湖なう」で使った各種データ、プログラム等、当日配布した資料についても一式を同サイト上に掲載しましたので、併せてご覧ください。
これらについては、以下のアドレスからご覧いただけます。
(みんなの情報交流サイト「マザーレイクフォーラム」“びわコミ会議”のページ)
http://mlf.shiga.jp/biwacomi

また、びわコミ会議において会場からいただいた質問等で、当日十分お答えできなかった項目については、この「みんなの情報交換ページ」で、他の運営委員会のメンバーからの投稿という形でお答えさせていただいています。今後においてもこのような形でフォローアップさせていただきますので、追加で質問等ありましたら、ご投稿いただけたらと思います。
なお、投稿するにはサイトにメンバー登録すればできますので、次のリンクからメンバー登録をしていただきますようお願します。
(「みんなの情報交換ページ」はこちらから)
http://mlf.shiga.jp/category/discussion

最後に、「びわコミ会議」で紹介させていただいた各団体等の「エントリーシート(参加票)」ですが、皆さまの所属団体でまだ提出いただいてないようでしたら、是非ご記入いただき送付いただきたいと思います。これは各団体どうしの「つながり」を促進していくツールとなるものです。「活動登録シート」も併せてご記入いただき、メールにて事務局へ送付いただきたいと思います。
(様式等については、当サイトのトップページから入手できます)
http://mlf.shiga.jp/

どうぞよろしくお願いいたします。

 滋賀県琵琶湖政策課 望月

関 慎介 さんのアバター

投稿者 関 慎介

【第3回びわコミ会議のフォローアップ】アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)について

2013年10月30日

 こんにちは。滋賀県琵琶湖政策課の関です。

 8月30日に開催された第3回びわコミ会議で出された質問等について、マザーレイクフォーラム運営委員会でフォローアップしていこうということで、第1弾として、琵琶湖環境科学研究センターの佐藤さんから「琵琶湖の水位について」のコメントがありました。今回はフォローアップの第2弾として、会議に参加された方からいただいた質問のうち、当日、十分に回答できなかった「アメリカナマズの状況」について、私から情報提供させていただきます。

 まず、皆さんはアメリカナマズという魚を御存知でしょうか?

チャネルキャットフィッシュ アメリカナマズは、チャネルキャットフィッシュとも呼ばれている魚です。カナダ南部・アメリカ中東部・メキシコ北部に分布する、全長1mを超えるナマズの仲間で、ヒゲは8本あり、尾びれは深く切れ込み、背びれと胸ビレには鋭いトゲを持っています。食性として、魚類のほかに甲殻類、貝類、水生昆虫などを食べるという特徴を持っています。

 ではなぜ、北アメリカ原産のチャネルキャットフィッシュが、琵琶湖とどう関係があるのと疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか?                                                                     

 このチャネルキャットフィッシュは、1971年に初めて日本に水産目的で導入されました。1981年に導入された霞ヶ浦では、1994年以降急激に増加しました。霞ヶ浦では、チャネルキャットフィッシュの捕食による在来生物への影響や鋭い棘による漁業者や漁網への被害等が指摘されています。現在では、霞ヶ浦だけではなく、その他の水域でも確認されており、実は琵琶湖でもこれまでに35尾が確認されています。そのうち今年度に入ってから瀬田川洗堰下流において13尾、雄琴地先で1尾が捕獲されています。なかには10㎝程度の幼魚も含まれていたことから、繁殖による生息数の増加と生息域の拡大が心配されています。

 チャネルキャットフィッシュは、外来生物法(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律)によって、オオクチバスやブルーギル等と同様に特定外来生物に指定されています。そのため、飼育・運搬・譲渡等が原則禁止となりますので、もし、釣りなどで捕獲された場合は、下記の連絡先までお知らせいただきますようお願いします。違反した場合には、重い罰則が科せられることもありますので、取扱いには十分にご注意ください。外来生物法については、環境省のホームページに記載がありますので、ご覧いただければと思います。

 琵琶湖では、今回取り上げたチャネルキャットフィッシュ以外にも、鑑賞用として飼育されていたとみられる魚が確認されています。そのなかには、アリゲーターガーなどのガー類やエンツィといった北米や中国大陸原産で魚食性の強いものもあり、その生息可能水温から琵琶湖でも越冬する可能性があります。もし複数個体が放流されていた場合には繁殖する恐れもあります。琵琶湖の生態系に対して影響を及ぼさないためにも、無責任に観賞魚を天然水域に放流しないようお願いします。

 今回は、第2弾としてアメリカナマズについて、現時点で把握できている情報を提供させていただきました。何かご意見、ご質問がございましたらよろしくお願いします。

 

   【 捕獲・発見時の連絡先 】

    ・滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課  ℡:077-528-3483

    ・滋賀県立琵琶湖博物館  ℡:077-568-4811

    ・滋賀県水産試験場  ℡:0749-28-1611

  

   【 参考HP 】

    ( 環境省 「外来生物法」 ) http://www.env.go.jp/nature/intro/index.html 

    ( 水産試験場 「県内で確認された外来魚」 )http://www.pref.shiga.lg.jp/g/suisan-s/files/gairai-seibutsu1301.pdf

 

 

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投稿者 佐藤祐一

【第3回びわコミ会議のフォローアップ】琵琶湖の水位について

2013年10月25日

こんにちは。琵琶湖環境科学研究センターの佐藤です。

先日、第3回びわコミ会議後初のマザーレイクフォーラム運営委員会があり、びわコミ会議で出された意見や質問で当日、十分に答えられなかったものについては、この掲示板を使ってできるだけフォローアップしていこうということになりました。できるだけ分かりやすい説明を心がけていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

さて第一弾は私から、「琵琶湖の水位について」です。びわコミ会議の第一部の終了後、ある参加者から運営委員の一人に対して「示されたデータや指標の中に水位に関するものがなかったのはおかしい。水位は重要なデータではないのか?」という意見があったと伺いましたので、それについてコメントします。

まず、水位に関しては、多くの専門家が琵琶湖の生態系への影響が大きいと考えており、重要なデータであることにはほとんど異論がないことを申し上げておきます。では、琵琶湖の水位に関して何が問題になっているのでしょう?簡単に説明します。

水位は高すぎると洪水の、低すぎると渇水のおそれがあるのはいうまでもありませんが、その他に、琵琶湖に生息する生きものに対する影響も危惧されています。以下のWebサイトにわかりやすい解説がありましたので、引用します。
「瀬田川洗堰は平成4年に制定された操作規則によって、洪水の起こりやすい季節までにあらかじめ琵琶湖の水位を下げることになっています。しかし、この時期は、琵琶湖の水辺や内湖のヨシ帯で行われるフナやコイなどの産卵期と重なり、急激な水位の低下が産卵・生育に影響をおよぼすことが心配されています。琵琶湖河川事務所では、急激な水位低下を避けるため水位の下げ幅をできるだけ抑えたり、雨によって水位が上昇したときも、出水に注意しながらおよそ1週間水位を保った後に目標とする水位までゆるやかに低下させるなど、フナやコイなどのふ化・生育環境をまもるための洗堰操作を試験的に行っています。」

(出典:水のめぐみ館 アクア琵琶 http://www.aquabiwa.jp/biwazu/45/02.html)

しかし、そのように重要な水位ではありますが、水位の何を指標にするかとなると難しい面があります。たとえば、過去何年かの水位の変動をグラフで示すことは簡単ですが、そのグラフからだけでは水位変動の影響を読み取ることはできません。そもそも生きものへの影響は、種ごとに違うのはもちろんのこと、産卵、繁殖、生息など細かなライフステージによっても変わってきます。雨がどれくらい降るかといった短期間の変化も影響してきます。水位変化がどんな生きものにどのような、またどの程度の影響を与えるかについては、まだまだ分かっていないことがたくさんあります。

ただそうはいっても、これまで分かっている範囲内で現象を捉え、変化をみるというのが、指標づくりには求められます。一つ私の知りうる範囲でいいますと、「コイ・フナの産卵」という事象のみに限定していえば、水位はある一定以上でないと産卵が生じないということが分かってきています。したがって例えば、「コイ・フナの産卵が行われる3~7月頃において、ある一定水位(B.S.L. 0mや0.1mなど)を下回る日数」というのは、水位が生きものに与えてきた影響を把握する一つの水位の指標になるかもしれません。根拠については、私が以前琵琶湖河川事務所の「水陸移行帯ワーキング」で提示した以下をご覧下さい。

http://www.biwakokasen.go.jp/others/specialistconference/wg/pdf13/data_sup01.pdf

私は水位や生きものの専門家ではないので、誤ったことを書いているかもしれませんが、こうしたことを皮切りに、水位の指標やその他,琵琶湖に関するさまざまな問題について、この掲示板で議論ができればと思っています。ご質問やご意見等ございましたら、どうぞよろしくお願いします。

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投稿者 佐藤祐一

マザーレイクフォーラムのロゴマーク(暫定版)が決まりました!

2013年10月11日

20131011MotherLakeForumロゴ

滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの佐藤です。

以前この掲示板に、チーム一滴の目野さんから、「マザーレイクフォーラムのシンボルマークを作成し掲載する方が、載せやすく、また目につきやすいのでは」というご提案をいただいていました。運営委員会ではかねてよりロゴマークについて議論を行ってきましたが、このたび10/9に行われた運営委員会でロゴマークが決定しましたので、お知らせします。

ロゴマークは、琵琶湖と魚を様々な色の円が取り巻いている形になっています。これは、琵琶湖の水や生きものなどについて、市民、企業、専門家、行政など様々な主体が話し合い、課題を共有し、その保全や再生に向けて力を合わせて取り組みを進めていくという情景をイメージしています。

ただしこのロゴマークは、とりあえず広報上の必要性から、運営委員会の中でつくり、決めたものになります。今後マザーレイクフォーラムの活動が広がり、より多様な方々にご参加いただけるようになれば、もっとふさわしいマークが皆様の中から出てくるかもしれません。そのときはそうしたものに変えていけたらと思っています。

皆様のご活動やイベントの中でも、ぜひ積極的にご活用いただければありがたいです。これからもよろしくお願いします。

10/20 伊吹山自然観察会 「戦国の山城を訪ね、自然環境を考える」

2013年9月11日

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★伊吹山ネイチャーネットワーク10月の自然と歴史の観察会
講師に米原市教育委員会の高橋順之氏を招き伊吹山麓の山城「上平寺城跡」と「弥高百坊跡」を訪ねます。
ここは戦国武将”京極氏”の居城。秋に咲く花々と当時の自然環境を考える一日ハイキングをお楽しみください。
★参加者募集中= 申込みはこちらからどうぞ
★伊吹山環境保全ボランティア募集中= 申込みはこちらからどうぞ

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